いよいよ今週月曜日から夏休みが始まりました。
キッズスペースで過ごす時間も長くなるので、子どもたちに「いつもはできない体験」をと、職員みんなでアイデアを出し、いろいろな企画を考えています。
今回ご紹介するのは、夏休み恒例の『 雑巾縫い 』です。
2学期に学校へ持って行く雑巾を、自分で作成します。1・2年生は針と糸で手縫い、3年生以上はミシンを使います。
この『 雑巾縫い 』を行う目的は、お裁縫や手芸に興味を持ってもらうきっかけ作りと、5年生になって家庭科の授業で初めて…というよりは、少しでも経験していると子どもたちも安心して授業で取り組めるのではないかという想いからです。10年以上前から、毎年取り組んでいます。
今年も初めて体験する1年生たちが、職員の手を借りながら頑張っています。
針を安全に使うためのピンクッションも、職員と子どもたちのアイデアで、可愛いものができました!